忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025年04月25日17:39 】 |
対阿修羅時のマニュアル
対人戦における最大の脅威といえばモンクとcmpによる阿修羅覇凰拳。
阿修羅スキルについての説明は省きます。

あくまでERなどの突破時や乱戦時でのことです。
2人のcmpに囲まれて同時に調整阿修羅を食らうというケースは想定しない(というかそれはまた別のお話
cmpとの1対1を前提とした考えです。

知られていない場合が多々あるのですが、阿修羅やEDPSBなどの高ダメージ近接スキルはRS効果で反射ダメージによって相手のHPが0になると相手のみ死んでこちらはノーダメージとなります
赤文字重要


現在のcmpはディアボロスローブやディアボロスリングのおかげでMAXSPを楽に上げる事ができる時代となっています。
それによってDex重視のcmpが増えているのが現状です。
課金料理を使うと更にパワーアップするから手を付けられたもんじゃありません。

さてさて、このように昔に比べると阿修羅を耐える。という考えは非現実的であるというのがわかるでしょう。
それではどう対抗するのか?というところを考えていこうと思います。


1、ゴーストリング服を装備する。
無属性人型耐性+HPUP装備で耐えようとする次に非現実的でございます。

自力で出す事はそうそうないので、高額で売っているものを買うしかありません。
もし、手に入れる事ができたとしても、アンフロか㌦との着替えができない人には宝の持ち腐れとなるでしょう。


2、ハイドで避ける
これが最も一般的かと思います。

最近のGvは昔と比べるとラグが少なく、無詠唱に近い阿修羅でない限り避ける事が可能です。
ただ、相手も馬鹿じゃないのでルアフ、もしくはサイトを併用してきます。
その場合の対処として、cmpに背を向けて走り、打たれる0.2秒前に(感覚でいい)ハイドをするとルアフの範囲外に出て避ける事ができたりします。
ただし、サイトを使ってくるcmpには要注意。ルアフよりもサイトの方が有効範囲が広いためルアフに比べて失敗しやすいです。


3、詠唱妨害をする。
Pvではオルレアン服を装備している場合がり詠唱妨害をする事ができませんが、Gvの場合は詠唱妨害をする事が可能ですので、諦めずに詠唱妨害をしてみましょう。

そのためには常日頃自分が阿修羅に狙われていないかどうかを確かめている必要があります。
阿修羅のエフェクトは目立つし音も結構でかいので近づいていればわかると思います。
注意点としては、相手cmpにディポーションがついていた場合詠唱妨害をする事ができなくなるので、その場合は諦めましょう・・・。

4、反射装備で反射殺しをして相手だけ退場させる。
これは特定の職でしかできませんが、Gvでは有効な手です。
しかしPvでは両方死んで相打ちとなります。

ではその特定の職ですが
剣士系&シーフ系&商人系の転生2次職の6職です。
高精錬ヴァルキリ-マントを使う事で相手に阿修羅を打たせる事をためらわせる事ができます。
性能は、5+精錬値×2=5+2n(%)
最大で25%最小でも13%の反射をする事ができます。
MAXHPが15kくらいとした場合、相手は打ちもらしをしないように最低でも16kくらいの阿修羅を放つ必要があるでしょう。
その場合相手が受ける最小ダメージは2k、最大ダメージは4k。
cmpのHPはLv90以上である程度Vitを振っている事を想定し、10k以上あると思います。
あれ?20~40%しかダメージを与えられてなくてしょぼくね?と思うでしょう。

そこがポイントなのです。
相手が想定している反射ダメージがHPの20~40%程度だと思っている事が大切なのです。

戦術とは、いかに相手を自分の手の上で躍らせるか、という事が大切です。

↓読み飛ばしOK長文注意↓

簡単に説明すると、狭い山道に2方向へのびる分かれ道があるとしましょう。
最終的に到着する場所は同じ、相手はどちらかを選んで進む必要があります。

そこで片方の道に大きな岩を置いておけば相手は逆の道を選ぶしかないですよね?
そして逆の道に落とし穴を掘れば、相手を落とし穴に落とす事ができます。
両方に落とし穴を掘ればいいんじゃない?という考えもあると思いますが
岩を落とす事と落とし穴を掘る事、準備をする時間を考えると前者のが簡単だと思われます。

自分で書いててややこしくなってきましたが・・・。

↑ここまで読み飛ばしOK、長文スマソ↑

つまりは楽な手段で、相手が取る行動をできるだけ制限し、自分により有利ように戦況を変化させる。
という事です。

本題に戻りますが、相手は阿修羅をしても反射で死なないという固定観念を植え付けられている状態なのです。
ならばそのダメージを上げてしまえばいいんじゃないか?
反射死を恐れさせて阿修羅を打つタイミングを減らす事ができればそれだけ生存率が上がるんじゃないか?
と考えます。

単純に阿修羅のダメージを上げると反射ダメージが増えるため、対阿修羅装備を別の装備に変えてしまいましょう。(当然ワンタッチ着替え前提)

ベレー帽→その他(羊は職限定のため除外)
ゴス服→アンフロ服=4倍ダメージ
レイド肩→マルス肩orチョコ肩etc=20%アップ
タラ盾→ホルン盾orハイオーク盾=30%&35%アップ
+4V肩→13%アップ
番外編1→タラ盾→ソーンシールド+野牛の角+ハイオクc=40%アップ(ソーンタラ盾セットなら35%)
番外編2→タラ盾→アリス盾=70%アップ(両方ソーン盾セット75%なら)


ゴス服は除外したとして、タラレイドを着替えた場合
対阿修羅装備と比較して、最大で95%増加する事になります。
これに+4V肩を加えれば108%のダメージが期待できるでしょう。
パラの場合RSで更にダメージが期待できます。

それでは108%で計算
対阿修羅装備で16kダメージから108%増加させると17280ダメージを相手に与える事ができます。
こう考えるともう少しゆるくしても大丈夫そうですね。
アリス盾をなくした場合-40%として68%に、10880ダメージ
HP満タンのcmpじゃないと反射で死ぬレベルに調整できました。

その場合にこちらが受けるはずだったダメージは16kの1.68倍である26880ダメージ。
もし反射殺しに失敗した場合は当然死にます。しかし犬死するよりはいい選択肢だと思うんですよね


そしてここで疑問に思う事があるでしょう。
相手がそれも想定してSPを減らし調整阿修羅を打ってきた場合は?と。
タラレイドじゃない相手に16kダメージを与えると設定した場合。当然対阿修羅装備相手のダメージと比べて50%威力が下がった阿修羅が来る事になります。
そこで対阿修羅装備に変えてやりましょう。
そうするとHPが半分くらいしか減らないという事になります。
つまり生き残る。
そんなやつの名前って普通以上のcmpなら覚えてしまいますよね~


4番目の対阿修羅についてかなり長文を書きましたが、何がいいたいかといいますと、普通に阿修羅を受けた場合は、100%死にますよね?
相手も100%倒せると思って打ってきます。
しかし自分は100%倒せるはずの相手、しかもゴス服であるという情報がまったく無い相手を倒す事ができない状況におちいるとどういう心境状態になるかわかるでしょうか。
死なない可能性がある相手(名前を覚えられるという事)に
阿修羅を打ってるよりより倒せる確率が高い相手に阿修羅を打つ、という選択肢を相手に与える事ができるようになるわけです。
これにより100%死ぬはずであった阿修羅が数値上99%以下になるわけです。

というわけで。
相手に迷わせる、ためらわせる事を目的とした反射装備の使い方というものがある事を覚えておいてください。




小技として、パラでER突入or敵陣に中央突破する場合に、ディスペル後に阿修羅が飛んでくる可能性があります。
この時RSが消えるので反射死させる事ができなくなります。

しかし、阿修羅を打たれる一瞬前にRSとタラ盾→アリス盾着替えを同時に行う事ができれば、RSの反射40%と盾のダメージ70%増加が同時に行われるので、受けるはずだったダメージの68%の反射ダメージが与えられます。
20k阿修羅が来た場合13600ダメージを相手に与える事ができます。
反射死させた後に、素早くタラ盾に装備変更をする事で低リスクでの反射死を実現できるでしょう。
(RSを常用するパラに阿修羅するcmpがいるかどうかは考えない方針で・・・。)
PR
【2009年04月15日16:42 】 | リンク用記事(ごちゃまぜ) | コメント(0) | トラックバック()
<<モンクソロ最速転生の勧め(生体狩りは含まない) | ホーム |ゴス服ユニットの処理方法:ゴーストリングカード>>
コメント
コメントの投稿













トラックバック
トラックバックURL

前ページ| ホーム |次ページ

忍者ブログ [PR]